2025.02.09ブログ
窓だけが原因じゃない⁉️ 結露を減らす「換気&湿度管理」テクニック🌬️💧
1.結露対策、実は「窓の性能」だけじゃ足りない⁉️
トリプルガラスや樹脂サッシなど、「高性能窓なら結露しないでしょ」と思いがち。
でも、不満スゴい窓でも、室内の湿度が高いなら結露は起こります。
湿度が高すぎる部屋は、まるで年中サウナ状態…可能性があると窓も悲鳴をあげます😢
2. 水分管理の基本❗️
- 加湿しすぎ注意⚠️:冬は乾燥しやすいからって、加湿器フルパワーにしませんか❓
- 湿度が60~70%を超えると結露リスク急上昇⤴️
- 理想は40~50%前後。 インフルエンザ対策に50%程度を許容すると◎
- 洗濯物の室内干し:干しは部屋の湿度が一気にアップ!
- どうしても干したい場合は換気扇を回したり、サーキュレーターを使うのがおすすめです🙆♀️
- 燃焼型暖房器具:石油ストーブやガスファンヒーターは水蒸気を大量発生します🔥
- 使うときは必ず換気をセットで。できればエアコンオイルやヒーターのほうが結露しにくい✌️
3. 24時間換気&小まめな換気で湿気リセット🔄
- 24時間換気:高気密住宅にはほぼ標準装備。空気を常に置いて湿気を逃します。
- 「電気代がもったいない…」と思う方もいるかも知れませんが、カビ・ダニ被害の方が高くつく😱
- 短時間の全開換気:天気のいい一日窓を数分だけ全開!
- にこもった湿気を外に逃がすと部屋、結露しにくい空間にリフレッシュ❗️
4. 空気を循環させよう🌪️
- カーテンの隙間をあける:窓にピタッとくっつけると、ガラス面が冷えたままに…
- 適度に換気を回し、暖かい空気が窓付近まで届きますように。
- 家具のレイアウト:壁や窓にベタをつけると空気がこもりがち
- すこーしだけ離して配置すると、湿気がこもらず結露防止に◎